縦×横×笑い=楽しい!!
みなさん、自分のクラスはたのしいですか?
ぼくはめーーーーーーちゃ楽しいです。これまで5664と来ていますが、毎年おもろくてたまりません。
そこで!!2学期から超クラスが楽しくなる秘訣をご紹介!!
なんてことはできませんが、若造がしていることや考えをうだうだおしゃべりします。
クラスが楽しくなるために必要なこと
それはずばり…
「縦×横×笑い=楽しい!!」
この公式を完成させることにある!!と思います。
はい、ひじょーに当たり前ですが、僕は普通の先生なのでここにこだわってクラス作りを進めています。
まず、「縦」の関係。
これは教師と子どもとの関係を表すものです。
この縦の関係で重要なことは、子どもを支配したり恐怖で押さえつけるものであってはなりません。これが一番最悪です。(でも叱るところはしっかり叱ろう!!)
必要であるのは、「安心して過ごすことができる」「認められている」「信じてもらっている」という縦の関係です。
僕は毎年、一番初めに縦の関係を一気に作ります。
やっているのはどの教育書にも書いてあるようなことですが、それを愚直に必要以上に行います。なぜなら、子ども同士の関係以前に、教師と子どもの関係が上手くいっていないと楽しめることも楽しめなくなってしまうからです。というより僕が楽しくないからいつもとにかく頑張ります。
具体的には「褒める機会を逃さないこと」「全員と毎日話すこと」「振り返りジャーナルでやり取りをすること」「とにかく全力で遊ぶこと」といった事です。おすすめは振り返りジャーナルでのコメント。ジャーナルでは最初の1週間は、返事に1ページほど良かった所や頑張ってるところを書いくと、結構喜んでくれますし、「こいつええ感じやん!」ってこどもに思ってもらえます。
ある程度縦の関係が作れたところから横へとすすんでいきましょう♪。
「横」の関係。これは子どもと子どもとの関係を表したものです。
クラスが成長するのに欠かせないのはこの「横」の関係。だいたい、というよりほぼ100%と言っていいくらいいいクラスやなぁと思うクラスは横の関係が上手くいっているクラスです。本当に楽しいクラスを作るにはこの横の関係を重視した方がいいと思います。うん、ほんとに!
ただし、子どもだけで作り上げるのが難しい時があるので、しっかりフォローをしてあげたり、ゆっくりゆっくりつくりあげる必要があります。
「話す」「関わる」「遊ぶ」の機会を保障してあげながら、つなげてあげたいです。菊池実践とハッピーレターを合体させた「褒め褒めカード」を僕はやってます。僕に褒められるより圧倒的にうれしそうなんで、ぜひやってみてください。
そして最後のピースを埋めるのが「笑い」です。
僕のクラスは、学校、いや日本で一番笑っている回数が多いクラスだと思ってます。
一日に子どもたちはどれくらい笑っていますか?先生はどれくらい笑っていますか?
みなさん気付いてないかもしれませんが、仕事中に爆笑してへらへら笑うことが許されているのはお笑い芸人と教師だけですよ!!
もしも笑いが得意ならガンガン笑わせばいいし、苦手なら子どもに笑わせてもらいましょう。笑ってないと損します。先生の株価崩落します。とくに若い先生は!
あれれ?
なーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんのまとまりもないブログになってしまいました。お恥ずかしい限りです。
とりあえず言いたいことは、
「縦」の関係は大事!
「横」の関係は超大事!!
「笑い」は超超超大事!!!
それらすべてが混ざり合えば楽しい毎日になっていくかもしれません!!
あほみたいに笑って過ごす日を作ってみてはいかがでしょうか!!
それが教師を楽しむ第一歩ですよーーーーーーーーーーーーーー!!